運動を勧められてウォーキングしてるけど、同じルートばかりで飽きちゃったよ。
今後も続けられるか心配…。
ウォーキングがんばってますね!
ちょっとの工夫でコースの選択肢は増えますよ!
皆さん、こんにちは!
楽しくウォーキングをされていると思います。
でも、毎回同じ経路では飽きてしまいますよね。
たまには新鮮なルートをたどってみたい…。
そこで今回はマンネリに陥らないウォーキングのコース選びをご紹介します。
【こんなお悩みを持つ方にオススメの記事です】
・コースに飽きてしまい、やる気がでない
・ウォーキングできるコースを複数持ちたい
・ついでに観光のようなことをしたい
それではレッツゴー!
※ウォーキング前の朝食には、こちらの記事もどうぞ。
家の近所
皆さんがウォーキング始める際、コースとして候補に上がるのは家の周辺だと思います。
近所の公園まで行って戻る、近くの河川敷まで散歩、図書館を往復する、スーパーまで買い物に出かける、などがあるでしょう。
ウォーキング初心者の方は、これらのコースで全然良いです。問題ありません。
なぜなら、ウォーキングを習慣づけることが大事なので。
でも、しばらく続けていると飽きちゃうんですね。
見慣れすぎていて、景色が変わらないというデメリット。
ではコースの新鮮さ、選択肢を増やすにはどうしたら良いのでしょうか?
いろいろ解説していきます。
駅と駅の間
電車の駅と駅の間を歩く、なども立派なウォーキングコースです。
最寄り駅の1つ前、2つ前で下車し、家までウォーキングするのは多くの方が実践しています。
会社勤めの方は平日毎日実行可能です。
大都市圏は駅間距離が短いので、容易に行えるところもポイント。道にも迷いづらいです。
休日はさらに距離を伸ばすため、最寄り駅から3つ先、4つ先の駅までウォーキングしても良いでしょう。
疲れたら電車に乗ってもオーケーです。無理しないように。
バス停とバス停の間
続いて、バスの停留所間のウォーキングもオススメです。
前述の電車の駅間を歩くのと同様、最寄りの停留所の1つ前、2つ前で降り、家までウォーキングするというもの。
道なりに進むので、わかりやすいのが特徴です。
休日はもっとたくさんの停留所をウォーキングしても良いでしょう。
疲れたら無理せず、バスで帰ってもOK!
留意点として、停留所は狭い道にあることも多いです。
車や自転車、歩行者との接触などに気をつけましょう。
興味のあるところへ
こちらのコース選びでは、新鮮度の高いウォーキングが楽しめます。
自分の興味がある場所(名勝、城、博物館、美術館など)や神社仏閣などへ立ち寄るウォーキングです。
例えばこちらの記事、【下町から東京スカイツリーへ】ウォーキング from 亀戸駅では駅から有名神社を経由し、東京スカイツリーへと至るコースを設定しています。
このようにただ歩くだけのウォーキングとは異なり、自らの好奇心も満たす内容になっているのです。
スタートは最寄り駅からでも、1つ手前、または、2つ手間の駅からでも構いません。
少々距離があっても大丈夫です。
目的地や土地について知りたいという気持ちが、ウォーキングの原動力になります。
交通費がかかるのは少々ネックですが、旅行気分で楽しくウォーキングできると考えたら安いです。
毎回行き先が変わるため、フレッシュなマインドで楽しめるでしょう。
ちなみにこのブログのウォーキング記事では、筆者が興味を持って歩いたコースを紹介しています。
ぜひ参考にしてみてください。
お役立ちツール
電車の駅やバスの停留所の間をウォーキングする際、路線図とGoogle マップやYahoo!地図(紙の地図でもOK)などを使えると便利です。
ルートがわからなくなったときの現在地の確認に役立ちますよ。
路線図は鉄道会社やバス会社、自治体などのホームページでチェックできます。
まとめ
ウォーキングコース選びでマンネリに陥ったときは――
・電車の駅と駅の間をウォーキング
・バスの停留所間を歩いてみる
・興味のある場所へ駅から徒歩で向かう
以上、【どこを歩く?】ウォーキング【コースにマンネリ】でした。
ウォーキングコースの選択肢を増やしたい方、ぜひこの機会に試してみてくださいね!
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