【減塩】さっぱり食べよう!トマト風味のつけパスタ

トマト風味のつけスパのアイキャッチ 減塩レシピ
本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
減塩中の方
減塩中の方

減塩で、さっぱり味
冷たい麺が食べたいわ…。

減塩の味方
減塩の味方

スパゲティの麺を使った、
トマト風味のつけパスタが
ありますよ!塩分は1.7g!

コンソメ固形キューブを半分(塩分1.25g)だけ使うので減塩。
大さじ1で塩分0.2g程度のパスタソースを加え、味を調えていきます。
つけ汁まで全部飲んでも、塩分1.7gで食事ができますよ!

それでは早速、作ってみましょう!

塩分1.7g、532kcal(1人前)

レシピ(1人前)

・パスタ(無塩)・・・1束(100g)

・キャベツ・・・100g

・わけぎ・・・1本(10g)

・オリーブオイル・・・大さじ1

・黒こしょう・・・適量

・コンソメ固形キューブ・・・0.5個(約2.7g)
 ※顆粒のコンソメを使う場合は約2.7g

・パスタソース(トマト&バジル)・・・大さじ2

キャベツを切り、茹でる

切ったキャベツ

キャベツを4~5㎝の大きさにざく切りします。

キャベツを茹でている

お鍋でキャベツを茹でていきます。

中火で3~4分茹で、しんなりしてきたらOKです。

パスタを茹でる

パスタを茹でている

次にパスタを茹でていきます。

パスタは以下のものを使いました。無塩なのはもちろん、風味や食感が良いのでリピートしています。

パスタが茹で上がった

茹で時間は、中火6~7分です。

オリーブオイルを加えて混ぜる

パスタにオリーブオイルをかける

茹でた麺をお皿に移したら、オリーブオイル大さじ1をかけます。

パスタとオリーブオイルを混ぜる

オリーブオイルが全体にいきわたるよう、よく混ぜましょう。

先ほど茹でたキャベツと一緒に、冷蔵庫で25~30分冷やします。

オリーブオイルは味つけ以外に、麺同士がくっつくのを防ぐ効果があります。

つけ汁をつくる

コンソメでつけ汁をつくる

トマト風味のつけ汁を作っていきます。

お湯200mlを用意し、半分にカットしたコンソメ固形キューブを入れます。

コンソメ固形キューブは硬いので、半分にカットする際、けがをしないように注意しましょう。
カットする部分までお湯につけ、ふやかしてから切ると半分にしやすいです。
顆粒のコンソメ約2.7gでも代用できますよ。

コンソメを溶かす

コンソメをお湯によく溶かします。

パスタソースを加える

続いてトマトソースを大さじ2加え、よく混ぜます。

混ぜたら冷蔵庫で25~30分冷やしましょう。

わけぎを切る

わけぎを切る

麺とキャベツ、つけ汁を冷やしている間に、わけぎを切ります。

4~5㎜の幅でカットしましょう。

黒こしょうをつけ汁に加える

黒こしょうをつけ汁に加える

つけ汁は冷蔵庫で冷やしたら、黒こしょうを適量加えます。

できあがり

トマト風味のつけスパのできあがり

冷やしたパスタ等を冷蔵庫から取り出し、キャベツやわけぎをのせたら完成です!

つけ汁とよく混ぜてどうぞ!

【では実食!】
よく冷えたパスタが、同じくよく冷やしたトマト風味のつけ汁とからまり、酸味がありつつも、旨みのあるテイストになっています。黒こしょうがピリッとした辛みを演出。茹でキャベツはつけ汁にひたしていただきましょう。食感が楽しいですよ!

いかがでしたでしょうか。さっぱり&つるっと美味しいレシピになったかと思います。

1人前で塩分1.7g、532kcalです。

つけ汁を全部飲んでも、塩分1.7g。

減塩中の方にとっては、満足感高いですよ!

以上、【減塩】さっぱり食べよう!トマト風味のつけパスタのレシピでした。
減塩料理づくりで試行錯誤されている方、ぜひこの機会に試してみてくださいね!

※この記事を読んでいる方には以下の記事もオススメです。

【減塩生活】トマトジュースってどうなの?
減塩生活をする中、野菜の栄養を補う何かを気軽に摂りたい!というときに役立つのがトマトジュースです。なぜトマトジュースが優れているのかなど、実際に毎日飲んでいる筆者の考えをもとに詳しく解説していきます。
【減塩でも旨い】カレー粉スパゲッティ【手間いらず】
市販のカレー粉を活用した減塩仕様のスパゲッティ。美味しくて手間いらずのレシピになっています。ボリュームがあり、食べ応えもあるので、お腹も大満足です。カレー粉の香りが、食欲をそそります。
【トマトジュース使用!】簡単減塩パスタのレシピ【塩分約1.3g】
塩分約1.3gで減塩!トマトジュースを活用した美味しいパスタのレシピです。さわやかな酸味とのコラボが、食欲を増進させます。トマトジュースは無塩タイプを使っているので、気軽に飲んでも安心。

コメント