【減塩と何?】適正体重になったのは・・・

体重のイメージ その他
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こんにちは!!

2022年(令和3年)もあと少しとなりましたが、減塩生活がんばってますか?

私も日々、減塩を気にしながらの生活を送っていますよ。

減塩とともに心がけていることは、適正体重の維持です。

プロフィールに書いた病気で病院にお世話になって以降、おかげさまで適したウェイトをほぼ維持できています。

今回は適正体重周辺を維持できていることについて、何が要因になっているかなど、自分なりの考えについて書いてみたいと思います。

私の身長、体重

小太りの中年

私は40代の男性で、身長は173㎝です。

日本医師会の適正体重のサイトによると、適正体重の計算方法は身長(m)×身長(m)×22

私の数字を当てはめて計算すると、1.73×1.73×2265.8438になります。

小数点第二位を四捨五入すると、適正体重は65.8㎏といったところでしょうか。

65.8㎏が適正体重なわけですが、入院までの数年間は73㎏ぐらいありました。

体 重
適正体重65.8㎏
入院時体重73㎏

当時は73㎏の体重に加えて、中性脂肪も高め、その他の数値も健康診断で良くないところがありました。

この頃にしっかりと健康診断結果を受け止めていれば良かったんですが、実際に自分の身に不調が起こってみないと、なかなか生活を見直せないものですね。。。

ちゃんとケアしとけばよかったなぁ、、今更ながら思っています。

退院後の体重

病院の食事

退院までの期間は、2週間弱。

入院4日目ごろから食事が出始めました。

もちろん、塩分やカロリーなどが調整された病院食です。

病院食というと、一般的に美味しくなかったり、味の薄い食事をイメージしますが、私の場合は幸い、そうではありませんでした。

量は少ないですが、ビーフシチューなどもあり、なかなか楽しめる内容だったと思っています。

退院時に計測した体重は70㎏。

病院の管理下のもと、体重を3㎏落とすことができました。

体 重
入院時体重73㎏
退院時体重70㎏

入院以前は、ほぼ73㎏から不動だったので、さすが病院!という印象でしたね。

そして自宅での生活をすること1~2か月、徐々に適正体重の65.8㎏になっていったのです。

今振り返ってみると「これが要因かな?」と考えられるものがいくつかあるので、挙げていきたいと思います。

要因①減塩

減塩と言う栄養士

要因の一つは減塩です。

塩分を多く含む食事をすると、身体が水分をため込み、体重増につながります。

退院時にも、定期的な通院時にも、栄養士さんによる栄養指導がありましたが、「減塩」については何度も気をつけるように言われました。

減塩なんて自分じゃ到底できっこないと思っていましたが、病気が発症したときの強烈な痛みをもう一度味わうのは本当に避けたかったので、減塩の食事を試行錯誤しながら生活することになったのです。

私は1日に6g未満の塩分摂取を言い渡されていたので、自分なりの減塩レシピをつくりながら、日々実行しました。

でも、最初のうちは味が薄すぎて、とても美味しいとはいえないものばかりだったんですよね・・・。

次第になんとか食べられるものをつくれるようになったので、ホッとしたのを覚えています(笑)。

そう、なんとかなるもんです!

この減塩の食生活が功を成し、適正体重になった要因の一つと考えています。

【減塩おじさん】ビギナー時代を思い出す【気持ち】
減塩の食生活を始めるけど、やっていける自信がない…。経験者の私が減塩初心者時代を振り返ります。減塩をして気づいたこと、ショックを受けたこと、慣れたことなどを記事にしてみました。

要因②カロリー

カロリー高い料理

ほかに栄養指導で気をつけるように言われていたのがカロリーです。

皆さんご存じのとおり、たくさんカロリーを摂取すれば、余った分は身体へ蓄積されていきます。

すなわち体重増に至ります。

私は1日に採っていいのは1800カロリーまでと説明されていたので、それを日々守っていました。

食事をつくる際は、食品パッケージの栄養成分表でカロリーをチェックして把握です。

たまにカロリーなどを摂り過ぎてしまう場面があるかと思いますが、次の食事から気をつければ大丈夫です。

【つい外食】ラーメン食べちゃった!【自己嫌悪】その1
減塩生活中、ついつい塩分の多いものを食べちゃった。自己嫌悪…。でも、前を向ける内容の記事です。同じ経験で落ち込んだことのある方、ちょっと考え方を変えてみましょう。

カロリーの量の把握も、適正体重になる要因の一つではないでしょうか。

要因③ウォーキング

ウォーキングする男性

ウォーキングは退院時に何か運動をするように言われていたので始めました。

元々、歩くのは好きなほうだったので、迷わずにウォーキングを選んだのです。

特別な器具を用意しなくてもいいですしね。

体重面でいうと、ウォーキングでは大して減らすことはできません。

減らすことはできますが、塩分やカロリーを控えるほうが容易だと思います。

足腰の筋力を鍛えて、基礎代謝などを増やすことがカロリー消費の増強につながるでしょう。

私は自分なりにウォーキングコースを考えて実践していました。

塩分やカロリー摂取に上限を設けることと比べると、補助的な役割のイメージがありますが、大切なことと捉えています。

まとめ

適正体重をキープできている要因を3つ挙げてみました。

自分なりの考えを綴ってみましたが、いかがでしたでしょうか。

適正体重について考えている方、ぜひこの機会にいろいろトライしてみてくださいね。

以上、【3つの要因?】適正体重になったのは・・・でした。

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