こんにちは!!!
正直、落ち着いたとは言えない世の中ですが、皆さん減塩生活がんばってますか?
今回は、減塩暮らし中に気軽に摂れる食べ物を紹介したいと思います。
それは、ゆで卵です。
以下のことに興味がある方にこの記事をオススメします。
・減塩中に有効な食べ物を知りたい
・バランスよく栄養を摂りたい
・いろいろな場所で食べたい
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ゆで卵はイイよ!
ズバリ、ゆで卵は減塩生活中の大きな味方になってくれます。
理由としては、、、
①卵は塩分がゼロ(自然由来のナトリウムは除く)。
②タンパク質が豊富。
③生卵と違って持ち運びができる。
などがあります。
①については説明いりませんね。減塩生活中の食べ物で塩分量が無いほど嬉しいことはありません。
②は血や肉、身体づくりにかかせない要素です。
バランスよく栄養を摂るために大事な理由になるでしょう。
③の持ち運びですが、お弁当に入れたり、出先に持って行って食べたりできます(外でも塩分カット可能なのは重要!)。
また、ゆで卵は移動中に割れても大丈夫です。
生卵は割れて中身が流出する危険性があるので、その側面ではゆで卵のほうが有利です。
さて3点の理由、いかがでしたでしょうか?
これらが、ゆで卵はイイよ!と言える部分になります。
ゆで卵の作り方
ゆで卵の作り方を少し書きたいと思います。
「そんなの知ってるよ!」という方もいらっしゃるでしょうが、少しお付き合いくださいね。
・まず鍋の中に卵を並べ、卵が完全に浸る高さまで水を入れていきます。
・強火にして茹でていきます。
![卵を茹でている](https://genenheart.com/wp-content/uploads/2022/02/boiling_eggs-1024x571.jpg)
・ボコボコと沸騰してきたら、火を中火にして5分茹でます。タイマーがあると便利。
※中火にしたときのお湯のイメージは、ボコボコいっていた泡が、ポコポコになる感じです。
![ゆで卵を冷やす1](https://genenheart.com/wp-content/uploads/2022/02/cooling_eggs1-1024x680.jpg)
・5分経ったら火を止め、流水で卵を30秒程度冷やします。
![ゆで卵を冷やす2](https://genenheart.com/wp-content/uploads/2022/02/cooling_eggs2-1024x592.jpg)
・鍋に水を入れて冷まします。
ゆで卵のできあがり
![ゆで卵の断面](https://genenheart.com/wp-content/uploads/2022/02/boiled_eggs_main-1024x556.jpg)
完成です!
断面はこんな感じになります(切るのが下手で、すいません…)。
美味しそうな半熟の仕上がりになりました。
固めのゆで卵が好きな方は、ゆで時間を増やしていけばOKですよ。
(夏場のお弁当用などには、よく火を通すことを推奨します)
朝に複数個のゆで卵を作っておけば、朝・昼・晩の3食に活用できます!
改めて、以下の内容に興味をお持ちの方にこの記事はオススメです。
・減塩中に有効な食べ物を知りたい
・バランスよく栄養を摂りたい
・いろいろな場所で食べたい
以上、【減塩生活】ゆで卵はイイね!でした。
減塩生活でいろいろ悩まれている方、ぜひ試してみてくださいね!
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