朝食に減塩のインスタント味噌汁を取り入れているんだけど、ぶっちゃけ味が薄いんだよね~。美味しく食べられる方法を知りたいな。
納豆ご飯を組み合わせた
簡単な解決策がありますよ!
・特別な調理は不要!
・塩分は2g未満!
・寒い季節には最高!
それでは見ていきましょう。
塩分やエネルギーの量、レシピは以下のとおり。
塩分:約1.9g、エネルギー量:約370kcal(1人前)
レシピ(1人前)
・ご飯・・・150g
・減塩のインスタント味噌汁・・・1セット(みそ、具)
・納豆・・・1パック
・わけぎ・・・1本
・お湯・・・適量
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合わせる理由
なぜ減塩インスタント味噌汁に、納豆かけご飯を合わせると良いのでしょうか?
理由は減塩仕様の味噌汁の味の薄さを、納豆の持つコクや付属のたれなどでカバーし、美味しくできるからです。
そこに、ついでにご飯を入れてしまおうと(丼や器が一つで済みますからね)。
正直、納豆ご飯に味噌汁をぶっかけたねこまんまなんですが(笑)、減塩の役に立つと思って、最後まで読んでいただけるとありがたいです。
減塩のインスタント味噌汁
まずは減塩のインスタント味噌汁を準備します。
今回は、西友で購入した減塩合わせみそをチョイスしました。
4種類、10食入りで、パッケージには塩分25%カット〈当社比〉とあります。
みそと具の袋です。具はわかめを選びました。
パッケージの裏側を見ると、1食当たりの食塩相当量はいずれも1.2g。
1日3食でトータル塩分6g未満の食事ですと、1食当たり塩分2g未満までOKになります。
ですので、あと0.7g程度の塩分を摂っても大丈夫な計算です。
こちらの味噌汁も減塩タイプで、塩分が1.1~1.2gとなっています。
納豆
納豆は普通の粒納豆で良いですが、個人的な好みでひきわり納豆を使います。
市販の納豆1パック分の食塩相当量は、たれ・からしを含めて0.6~0.7gがほとんどですので、減塩のインスタント味噌汁の塩分(1.2g)と合わせても安心です。
わけぎ
わけぎを1本、切っておきます。
ご飯に入れて作る
150g程度のご飯を用意します。
みそ、具、納豆(たれ、からし含む)をご飯の器の中に入れます。
お湯を気持ち少なめに注ぎ入れ、あとはかき混ぜるだけ。
最後に、わけぎをのせたら完成です。
できあがり
味の薄さが気になる減塩のインスタント味噌汁ですが、納豆の旨みやコクが加わってレベルアップしました!
相乗効果で美味しくなった印象もあります。
とは言え、美味しすぎないので毎日食べても飽きないでしょう(笑)。
好みで七味唐辛子を加えてもグッド。
味が濃かったら、お湯を追加して調整してみてください。
味噌汁+納豆でも塩分2g未満なのは特筆すべきところですね。
夏場も良いですが、温まるので冬の寒い時期などには重宝するメニューだと思います。
朝食で紹介しましたが、昼食にもオススメです。
まとめ
調理と言えないぐらい簡単すぎるメニューですが「美味しく減塩」の後押しになれば幸いです。
ぜひ試してみてください!
【減塩】インスタント味噌汁ぶっかけ納豆ご飯【朝食に】の記事でした。
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