減塩中だけどアイス食べたいな。
けど塩分はどうなんだろう?
アイスの塩分量を調べてみましたよ!
暑い夏はもちろん、寒い時季にも食べたくなるアイス。
減塩生活を送る身としては、どのくらい塩分が含まれているか気になるところです。
軽い間食のつもりが、やたらと塩分を摂取してしまっていたら嫌ですものね。
そこで今回は、アイスの塩分量を比べてみました。
コンビニやスーパーで手に入りやすい6種類を選んでいます。
日々の減塩生活にお役立てください。
では行ってみましょう!
※本記事の内容は、個人的な感想ですのでご了承ください。
※この記事を読んでいる方には以下の記事もオススメです。
ガリガリ君ソーダ
みんな大好き、赤城乳業のガリガリ君です。
鮮やかな水色のパッケージが、氷菓のひんやり感をイメージさせてくれます。
いろいろなフレーバーやプレミアムなバージョンも販売されていますが、ここではオーソドックスなソーダ味をチョイスしてみました。
普遍のシャリシャリ感と爽やかな甘さで、夏の暑さは一気に吹っ飛びます。
常に冷蔵庫に数本ストックしたくなる逸品です。
袋の裏面を見ると、
栄養成分表示1個当たり、エネルギー66kcal、食塩相当量0.042g
となっています。
1日2本食べても塩分0.1g未満ですので、減塩生活的にあまり気にしないでOKなアイスでしょう。
とは言っても、食べ過ぎには注意です。頭がキーンとなりますよ(笑)。
雪見だいふく
長年愛されている、ロッテの雪見だいふくです。
独特な弾むぷにぷにモチ食感は、唯一無二と言えるでしょう。
夏もいいですが、冬にこたつに入って食べるのもいいですね。
パッケージには、
栄養成分表示(各1個当たり)、エネルギー83kcal、食塩相当量0.045g
とあります。
2個入りですので、トータルの塩分量は0.09g。
こちらもあまり減塩生活的に気にしなくてよさそうです。
pino(ピノ)
ロングセラーな6粒入りアイスのpino(ピノ)。
記事を書くに当たり、久々に食べてみましたが、安定の味わいです。
口溶け感がすごいので、次から次へと口へ運んでしまいます。
2~3箱はすぐに食べてしまいそうです(笑)。
箱の側面には、
栄養成分表示 1粒(10ml)当たり、エネルギー31kcal、食塩相当量0.01g
と書かれています。
6粒入りなので、1箱分の塩分は0.06gといったところ。
塩分的にはかなり低めなのがわかります。
チョコモナカジャンボ
パリパリ感が楽しいチョコモナカジャンボ。
モナカと中のバニラ、板チョコのバランスが絶妙です。
モナカの「パリパリッ!」とした感が伝わってきます(笑)。
いつ食べても、ブレない美味しさがありますね。
裏面を見ると、
栄養成分表示 1個当たり、エネルギー314kcal、食塩相当量0.12g(推定値)
とありました。
これまで紹介したアイスの食塩相当量と比べるとやや高めですが、朝昼晩3食の塩分量を調整すれば十分楽しめます。
MOW(モウ)バニラ
国産生クリーム使用のMOW(モウ)です。
さまざまな種類がありますが、スタンダードなバニラを選択しました。
パッケージ裏面を確認すると、
栄養成分表示 1カップ(140ml)当たり、エネルギー221kcal、食塩相当量0.12g
となっています。
チョコモナカジャンボと同じ食塩相当量で、最初に紹介した3点と比べるとやや高めですが、3食の塩分量を上手くやりくりすれば全然大丈夫です。
ジャイアントコーン(チョコナッツ)
江崎グリコのジャイアントコーンです。
昭和、平成、令和と支持され続けている個性派が、ついに出てきました!
高焙煎ナッツとパリパリ食感のチョコ、心地よい食感のクリスピーチョコが特徴です。
「ザクザクがとまらない」といったキャッチフレーズは強烈!
パッケージには縦書きで
栄養成分表示/1個当たり、エネルギー292kcal、食塩相当量0.13g
とあります。
本記事で紹介した中で一番塩分が高いですが、それでも0.13gです。
3食の塩分量を抑え目にして、ご褒美的に楽しんじゃいましょう。
【あとがき】
アイスに塩分が含まれているのは知っていたものの、実はあまり意識したことはありませんでした。ですので今回調べるに当たり、「もしかして、今まで食べた中にすごい塩分が高いアイスがあったかも…」と少々ドキドキしたのは正直なところです。結果、そんなに塩分が高いものはなかったのでホッとしています。この記事を書くためにアイスを買ってきて撮影したのですが、最後にいろんな種類を食べ比べられたのは楽しかったです(笑)。アイスは減塩生活的に差し支えないと思いました。
以上、【塩分】 アイスは何食べる?【6選】でした。
ぜひ参考にしてみてください!!
コメント