木場と新木場の間ってどうなの…。
ウォーキングして確かめてみようかな?
わかりやすいルートで
見どころあるコースですよ!
皆さん、こんにちは!
楽しくウォーキングをされていると思います。
でも、毎回同じ経路では飽きてしまいますよね。
たまには新鮮なルートをたどってみたい…。
そこで今回は東京メトロ東西線の木場駅に来ました。
木場駅前からスタートし、新木場駅をゴールに設定したウォーキングコースをご紹介します。
・ほぼ高速道路沿いなので道に迷いにくい
・運河からの景色を堪能できる
・環境やごみ処理問題も学べる
コースは片道約5.2㎞です。
ルートはこちら。
それではレッツゴー!
※ウォーキング前の朝食には、こちらの記事もどうぞ。
木場エリアを行く
東京メトロ東西線の木場駅、3番出口からスタートします。
(タイトル画像のオブジェは川並です。この出口を出てすぐ右の舟木橋跡の一角にあります)
永代通りの横断歩道を渡ります。
交通量が多いので気をつけましょう。
少しアップ&ダウンがありますが、真っ直ぐ高速道路のほうへ進みます。
右手に深川ギャザリアが見えてきます。
広い敷地にショップやレストラン、映画館やイベントスペースなどを兼ね備え、地域の生活を支えています。
再び三ツ目通りを行きましょう。
地理的に橋が多く、今後のルートでもいくつか橋を渡ることになります。
ここは塩浜橋(しおはまばし)です。
ひたすら高速道路沿いに歩いていきましょう。
横断歩道橋を上がり、高速道路沿いに進んで下ります。
自転車も通るので、注意が必要です。
汐枝橋(しおえだばし)を通過します。
この先、地図では右に迂回していますが、横断歩道があるので真っ直ぐ行って大丈夫です。
横断歩道を進んで行きます。
向こう側にデニーズとセブンイレブンがあるので、水分補給も可能です。
辰巳エリアを行く
八枝橋(はちえだばし)を渡っていきます。
天気が良くて気持ちが良いです。
三ツ目通りをはさんで、えこっくる江東 環境学習情報館が見えてきます。
環境やごみ処理問題などを学べる場所です。
七枝橋(ななえだばし)を歩きます。
左手に目を向けると…。
広々とした運河が目の前に広がります。
奥にはJR京葉線の鉄橋が見えます。
横断歩道橋が見えたら、再び三ツ目通りを渡りましょう。
ここから都営辰巳アパートの脇の道をウォーキングしていきます。
緑が多い素敵な道ですよ。
野球のグラウンドなどの設備もあり、休日などはスポーツ愛好家で賑わいます。
しばらく歩くと、東京メトロ有楽町線の辰巳駅に到着です!
一帯の辰巳の森緑道公園で休憩してもいいかも。
地名の辰巳にちなんで(?!)、辰のオブジェがあります。
心ゆくまで鑑賞したら、奥の歩道橋へどうぞ。
歩道橋を下ったら、中央の緑のシマシマがある山の向こう側へGO!
すると…。
道の左右に十二支のオブジェが見えてきます。
この記事では、その中から2つをピックアップしました。
ここは辰巳なので…。
辰のオブジェと、
巳のオブジェです。
皆さんも自分の干支のオブジェをチェックしに行きましょう!
公園内を歩いていると、国際大会などで使用される東京辰巳国際水泳場がありました。
延期になりましたが、東京オリンピック・パラリンピックの会場にもなります。
東京辰巳国際水泳場を過ぎたら、少し進んで右に曲がり、湾岸道路に出ましょう。
前方にJR京葉線の高架、右手に立派な松林が見えています。
新木場エリアを行く
運河の上を通過します。
ここではぜひ左手の運河の景色を堪能ください。
スカイブルーの空に、青々とした水面、そこに映える東京スカイツリーの勇姿が見えます!
絶好の写真撮影スポットですね。タイミングが良いと、JR京葉線が走ってきますよ。
道沿いに進むと明治通りに至るので、右の信号を渡りましょう。
首都高速湾岸線をくぐり、明治通りを渡れば新木場駅は目の前です。
ゴールの新木場駅
「木のまち新木場」に到着です!
トーテムポールがお出迎え!
振り向くと、新木場駅がそこにありました。
おめでとう、ゴールです!
当駅は東京メトロ有楽町線のほか、JR京葉線、りんかい線も利用できます。
また、都営バスの発着所もありますよ。
お疲れ様でした!
【あとがき】
ほぼ高速道路沿いですが、思いのほか緑もいっぱいで、リフレッシュできるコースになったかと思います。途中、環境問題を学べる施設、芸術的なオブジェ、運河からの素晴らしい景色を楽しめるなど、内容の詰まったルートと言えるでしょう。オススメです!
以上、【木場と新木場の間には何がある?】2つを結ぶウォーキングコースでした。
ウォーキングのコース選びについてお悩みの方、ぜひこの機会に試してみてくださいね!
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